全国B型肝炎訴訟にご参加を
2011.10.06/【堀田 伸吾】
幼少期の集団予防接種によりB型肝炎ウイルスに感染した被害者が、そのような事態を放置した国に対し救済を求める訴訟(全国B型肝炎訴訟)が、全国各地で行われています。
訴訟では、本年6月28日に原告団と国との間で基本合意が締結され、多くの患者が救済を受けることのできる仕組みができあがりました。
新潟でも弁護団を立ち上げ、患者さんからの相談受付や、訴訟参加の支援を行っています。
新潟弁護団では、新潟県ほか近隣県(山形、福島など)の患者さんからの相談を受け付けています。
くわしくは、全国B型肝炎訴訟新潟弁護団ホームページをご覧ください。